日本がまんまオトナ帝国になっちまった
30歳前後のひろしとみさえや他の大人達が洗脳されて子供そっちのけで子供みたいに遊んでるのがやばいって話だったのに
でもギャグとシリアスも入っていていいね
戦国はもはや感傷的になってるし
地名とかふざけてたり架空なんだけどちゃんと日数かけて青森までの道中描いてて
帰りはちゃんと実際の交通機関使って爆速で帰るとこも好き
なので春日部から熱海まで自転車使って半日で着いてしまうヤキニクにはがっかりだったな
どんだけつまらなかったんだよレベル
過去作全て予習済みで近年5年は映画館に連れてってる小4娘がつまらなかったと言ってるのでそうなんだろう
ドラえもんがそこそこ高評価なのとは対照的だな
映画館自体は割と席が埋まってたんだけどねえ
https://dengekionline.com/article/202509/53007
・1位:嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲【2001年公開】
・2位:ヘンダーランドの大冒険【1996年公開】
・3位:嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦【2002年公開】
・4位:ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん【2014年公開】
・5位:暗黒タマタマ大追跡【1997年公開】
・6位:嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード【2003年公開】
・7位:嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ【2004年公開】
・8位:謎メキ!花の天カス学園【2021年公開】
・9位:嵐を呼ぶジャングル【2000年公開】
・10位:爆睡!ユメミーワールド大突撃【2016年公開】
・11位:電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年公開)
・12位:バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年公開)
・13位:オラたちの恐竜日記(2024年公開)
・14位:オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~(2015年公開)
・15位:超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年公開)
・16位:雲黒斎の野望(1995年公開)
・17位:嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年公開)
・18位:新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年公開)
・19位:アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年公開)
・20位:伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃(2005年公開)
個人的には歴代でもトップ3に入る傑作だわ
ボスは麻原もどきできしょい堂ヶ島少佐くらいしかキャラ立ってない展開もめちゃくちゃ
春日部→熱海を半日で移動できちゃうロードムービーとしても微妙
ギャグはリアルしんのすけとか面白いのもあったけどそこまでって感じ
8位辺りまではまだわからんでもないが
評価は高いんだから
後半つまらんしダルいけど前半はかなり面白いと思うけどな
ホラー以外の演出死んでたよな
去年までのはそこそこ高評価だったけど今年のはつまらなかったって言ってたな
理由までは詳しく聞いてないけど
平成初期のキャラを令和舞台のキャラにしたせいで、逆に弊害が出てる
母親が専業主婦で、父親の役職が係長の一戸建てに住んでる30代の夫婦なんか、令和にいないだろ?
飛べ飛べ寿司がやたら酷評されたのも野原一家、特にひろしを美化してる人が多いせい
ひろしは理想の父親なんかじゃなくて、スケベで甲斐性のない駄目親父なんだよ
そんな駄目親父がたまにカッコいいことするからいいのに
すげーーーわかる
ひろしを美化しすぎなんよ
『ひろしは理想の父親だ!』って
Xのいいね数稼ぎに利用したりとか
オトナ帝国や戦国は確かに名作だけど、これ以降、映画制作陣は『クレしん映画は感動させなきゃいけない』、観に行く人も『クレしん映画は感動するべきものだ』みたいな呪縛に縛られてる
『野原一家は救いのヒーロー』『ひろしはカッコイイ一家の大黒柱』みたいな印象もね
恐竜日記がやたら批判されてるのもそのせい
野原一家は決して救いのヒーローなんかじゃないし、階級で言えば下の方だし、むしろどっちかと言うと、普段は周りから浮いてたり迷惑がられる存在で、そんな一家が映画では家族やみんなの為に必死に頑張る姿がクレしん映画の良さだと思うんだけど
ちゃんと魅せるように作ってなくて面白くない
なんでも簡単にデジタルで済ませてる感 キャラや物の動きもただ動かしてるだけ 背景もただカメラで映してるだけ
原監督作はそのへん魅せるように作ってたので面白かった
キャラの動きであればタマタマを始め身体アクションシーン、ジャングルの総尻歩きやラストの空中戦、オトナ帝国のタワー駆け抜ける場面とか
背景画も描き込みがあって情景や情緒を感じさせる
タマタマの温泉宿、オトナ帝国の昭和街、夜の感じ、自然のある場の感じ、旅してる感じとか
今のクレしんの映像は綺麗なだけで
情景や情緒みたいなのが欠けてる
昔みたいな作品意図あっての起用だったり
ノープランや長州小力みたいなちょい出なら許せるんだけど
がっつり本編絡んで脚本に支障出してるタイプのは見てられない
客寄せパンダの役割しかなくて
作品的には不要なんなら邪魔とすら感じる
天かすもそこらへんノイズだったわ
背景もつまらないし、せっかくの学園舞台なのに学園の背景が面白くない
あと映画オリキャラに存在意義や個性が無いの多い どいつも印象に残らない
キャラが脚本の都合で動いてるだけに見えたり表面的
原監督作のキャラ達は一人一人にちゃんと個別の人格があって自然さがある
背景も実際にそこに人が生活してる感じや、その場特有の何かを感じさせる
アニメーションはアニマ(魂、生命)という言葉から来てるけど
まさに原監督のアニメはキャラクターも背景も生命が宿ってる
だが今のクレしんアニメにはそれが無い
どのキャラも記号的で脚本の都合で動かされすぎてる
だから分かりやすい派手なリアクションなり御涙頂戴なりの簡単な手法に逃げるのだろう 微細なものを描けないから
まぁ原監督によるキャラ表現も狙い過ぎた台詞とかあったりするけどそこに逃げず細部も拘って作ってるからええのです
ハイグレブリブリ王国うんこ臭いヘンダー大人戦国ユメミ新次元は観た
他にこれ鑑賞しとけってやつある? 新しいやつにいくほどしんのすけの行動と言動に制限加わってる感あるな
暗黒タマタマとブタのヒヅメは観とけ
嵐を呼ぶジャングルがおすすめ
俺の思い出補正込みで2番目に好き
1番は雲黒斎
デジタル作画になってから微妙なの多いわ
子供向けというより映画を作ってるもんな
雲黒斎とかめっちゃ趣味よな…て思う
後半とか特にさ
まあ好きなんだけどね
金矛の時はPがたくさんいてあーだこーだ言われるようになってやり難かったって本郷監督がトークショーで言ってたわ
みさえの私SFとか嫌いなのよねはPの発言を入れてやったらしいw
ジャングルオトナ帝国あたりでようやく今に続くクレしん映画の作りが完成している
オトナ帝国が名作になれたのは、クレしん映画の骨格が完成したてで、作家性や趣味性をうまく馴染ませられたからだと思う
ゴジラ要素が楽しめる人はいいんでない?
多分親父世代がゴジラ世代だから一緒に見れる映画にしたんだろ
でも子供の頃見てた自分は確かに地味に見えたな
おそらく地理とかも知らないからだろうな
嵐を呼ぶコンニャク人間でよかったんじゃないのか
前半面白いのに後半しんどいわ
歌うケツだけ爆弾もなんのキャラもない奴がずっとミュージカルしてるし
最後どう助かるのかと思ったら普通に抱きかかえるだけだし
鉄道とか道路とか実名で出てくるからあああそこかってなる
東上線とか秩父鉄道が実名だったけどあれ無断だったのかな?昔だから許されるやつ
アカマミレが地上波のチャンネル回す時ちゃんとテレ玉(当時は38ch)も映すのも芸が細かい
なんかキャラが背景とマッチしてない
その頃はホントに手でも描いてたワケだしな
今はそのテイストを残しつつもワリとしっかり描いちゃってるしなぁ特に劇場は
引用元https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1739925950/
スレッド名クレヨンしんちゃん映画総合スレッド Part.7




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