個人的には帯のついたNHKの驚異の小宇宙•人体のvol.1だけのやつが欲しかったけど、中古で注文したらサイコロステーキとかいう別のCDが入っててがっかりしたことあったわ。
いかにもって感じの時代劇風。
やっぱミニマリズムじゃないとモノ足りんわ。
オーケストラ主体になってから頭に残る音楽が少なくなった
ミニマルもシンセのころは良さが分からなかったけど、今は大好き
>1996年の名作「銀河鉄道の夜」が最新リマスタリング&Blu-spec CDで生まれ変わる。
7月24日発売予定
みたいなのが結構あったけど、あれはあれで良かったね。
>>82
あれ名作なのか。やっつけ仕事かと思ってた。
ラピュタのシンフォニー編でちょっと力尽きた感があるけど、
1年くらいの間に、よくもあれだけの作品を書いたと思う。
個性的で面白かった。アニメで注目されたり、自信のアルバムで
歌謡曲の曲やってから変わったね。
分かりやすくのは良いことだが。
ハウルとポニョで散々シンフォニー聞かされたから、今度こそは千尋みたいなピアノを期待してるんだが
イカは普通に楽しみ。
風立ちぬの特報ではマンドリンの曲が流れてるな
イメージアルバムも出さなかったし
かぐや姫の物語の方へ力点を持って行った感じか
北野映画じゃないと
北野映画ほどいい扱いはしてもらえない
これで音楽の新ジャンルが作れるくらい
買ったんだけど。
今までの久石譲の感じじゃない!すげーって唸った。
>>146も言ってるけど、天人の音楽がヤバすぎる。
それ以外にもすごい曲が多くて、まるで夢の中にいるようなそんな気分になる。
一度はコンサートに行きたいなと思ってる。
ここんところ通勤で聴くアルバムが、Brother、水の旅人、Iam、Works1、パラサイト・イヴ、ヴィナス戦記あたりかな~
残念ながら最近のは確かに聴き応えというかスルメな感じはしないね
みんなのオススメアルバムは何かありますか?
年末恒例ジルべスターのチケットも手元にきたし、とりあえず生オケ楽しみにしてます(というか年々手に入りにくくなって困ってるw)
最近のは殆ど純粋なオーケストラばかりだから、CDごとにサウンドの差異がなくて
わざわざ新作を聴こうって気にならないな
以前はオケが主体でもシンセや民族楽器使ったり色々味付けがされてたのに
今はそういうことほぼやらなくなったね
勿論、演奏会用のコンサートピースはオケだけで完結してなきゃいけないが
サントラの仕事にまでそういうポリシーを持ち込む必要は無いと思うんだけど
フェアライトは流石に売却か、倉庫にしまってあるんだろうけど。
監督に聴いてもらうデモはパソコンで作ってるってインタビューで読んだ記憶があるな
ただ本番は生楽器で録るので叩き台でしかないだろうから音源とかには拘ってないと想像してる
話は変わるが「家族はつらいよ2」の音楽もやるみたいだね
そこで気がついたんですが、久石譲が演奏終わる度にホールに出たり入ったりを繰り返していたのですが、なぜそんなことをするのでしょうか?
あと終盤で後ろにいてる演奏者を何人か指差しして立たせていました(その人が立つと観客は拍手をしていました)。
コンサートでは当たり前の行為なんでしょうか?どなたかその理由を教えて頂けませんか?
古いですがジェリー・ゴルドスミスのコンサートでも同じでした
自分も調べてみたことがあります
立たせていたのは、コンサートマスターと呼ばれるリーダー格のひとや
とくに演奏の上手な人、外から呼んだゲスト演奏者などではないでしょうか
summerが映像と相まって、本当に素晴らしい曲だと再認識した
ロケ地が近所だから、夏に行ってこようかな
しかし二ノ国2の音楽が酷かったのは割とショックだったな
例えばミニマリズムが(大駄作の3を除いて)内容は良くても売れないのはしょうがないけど
エンターテイメントの傾向が特に強いゲーム音楽の分野で全くお話にならないのは致命的だと思う
本人がエンタメと作品の両輪みたいなことを言っていたが、片方がガタガタだから作品のほうも
なんだかよくわからん中途半端な出来になってる感じがする。「EAST LAND SYMPHONY」なんて
ひたすら冗長なだけでまるで聞くに堪えない
コンサートやっても喜ばれるのは宮崎作品や昔作った楽曲ばかり。なぜ新しい曲が支持されないか
真剣に考えてほしい。以前に自著で「時代の風と合わなくなっても作り続ける」と言ってたけど
最近の曲は合わなくなったと言うよりもハナから放棄した結果、迷走してるように見える
過疎ってるのは相変わらずだったが、最近の久石さんの仕事を振り返ると
まぁ当然の成り行きだなと思った。
レスの内容も薄いけど、そうさせたのは久石さんの変化とついていけなくなった我々の感覚の問題。
クラシックに手を出した辺りから、リリースもコンサートも仕事全般の様子も大きく変わっちまって
見事に過疎り出した。
このスレが情報の最先端だった時代が懐かしい。
純粋にオリジナル作品を楽しめなくなったのは大きい。
>>619然り、east・トライアド・フューチャー等この辺を素直に喜べなくなったというのは
致命的だよな。
直感的にも繰り返し聴いても「楽しくない・気持ち良くない」のはどうしようもない。
久々のレスだ。読んで少しでも反応してくれると嬉しい。
自分も近年の活動には割と批判的なので音楽に関しては同意見なんだが
今は2ch自体がニュー速系と一部の人気板を除いてほとんど廃墟と化してる
このスレだけじゃなくてサントラ板自体ほとんど書き込みがない状態だし
個人的に巡回してた他板のスレもここ数年で驚くほど人がいなくなった
音楽の話に戻ると最近のインタビューで「今の自分の仕事は9割方オーケストラ」
と語ってるのを読んで正直に言って悪い病気に罹ったようなものだなと思った
交響曲書いたクラシックの作曲家だってそんな比率で作曲したりしない
最近は誰が見てもオーケストラを求めてない映像にも自分がやりたいからオケ
音楽が画面と対立するどころか明らかに浮いてるし音楽が久石譲で残念とか言われる
いまさら打ち込みで作るべきとは言わないが編成については考え直してほしい
あと昔はもっと画面に食らいつくような音楽書いてたのが随分と淡白になった
それは高畑監督の影響が大きいと思うけど、あの引いた音楽は「かぐや姫」という
映画だから正かったのに、今は他の映画も同じスタンスで臨んで失敗してる印象
まずはレスありがとう。
今の時代スマホスマホでつぶやきや軽めの感想なんかは全部ツイッターやインスタに流れたっていうのもあるんだろう
それに並行して久石さんの仕事ぶりが今の状況を作ったんだろうな。
確かに日常的に2ちゃん5ちゃんというのもあまり聞かなくなった。
最近の仕事に対して批判的なことを発信する人がそもそもいなくなった。
明らかに作曲に対するアプローチが変わり、コアファンも普通の久石メロディーファンも
ついていけてない・ついていく感じでもない。
アルバムは無くなり、コンサートは抱き合わせのクラシック。帳尻合わせのジブリオンパレード。
「過去は振り返らない」のは結構だが、セトリを見る限りその発言に一貫性がないはいかがなものか。
肝心のオリジナル作品もクラシックに感化されたのか、はたまたフューチャーやっていくうちに
理屈っぽくなったのか、現代作曲家に影響されまくっているのか。
理解しがたい内容が目立つようになったと思う。映画音楽にしてもオリジナルにしても。
「ここ」が本気でつらいことを理解してくれる人はどれだけいるんだろうか。
ジブリなんかよりよっぽどオリジナル作品を楽しみにしてるファンとして一番きついポイントがここだ。
もちろん聴いてる我々の足りない部分があることも理解したうえで言っている。
それにしても昔からのファンですらなーんにもリアクションをとれていない状況をみると、
今の状況にストレス抱えている私の感覚は決して間違っていないと実感できるが、
そういわれてみてここにたまに顔を出すみなさんはどう思っているのだろうか。
コンサートにしてもそうだ。
にわかファンにとっては毎回ジブリ一曲聴けてホクホク顔で帰って感動の涙ツイート。
それで満足、オリジナルに対して何かあるわけでもない。
昔からそんな感じはあったが、現状さらにひどい状況だとは思う。
(誰もそんなこと言わないからもう末期なんだろうなと思う)
オリジナルを作ったら作ったで(CD未収録作品いくつあるかわかる?)CDにもならないことが多すぎてどうなんだとも思う。
まぁ言いたいことは山ほどある。>>657とは1日中しゃべっていられる気がするよ。
もはや本当の意味での久石譲ファンは絶滅危惧種。
のだが、ありゃ何だろうか。
https://gqjapan.jp/watch/news/20181012/baume-et-mercier-joe-hisaishi
とりあえずオーケストラ病だけはなんとかしてほしい
自分もオケは大好きだが、好きだからって毎食ステーキで嬉しいか?って話
確かに深海シリーズみたいな面白いものもあるけどその一方で
なぜフェルメール&エッシャーみたいな方向も推し進めなかったのか
話は変わるけど昨日、BS日テレでWDO2018を見たけどこれは素晴らしかった
まさかアンコールで「Le petit poucet」が演奏されるとは
サントリーホール行けばよかった
自分の曲演奏するより「クラシックの指揮が一番楽しい」んだからこうなるよ。
WDOは仕方ない感じで自作に戻したが、地方海外の単発コンサートなんか半分クラシック。
大晦日は大晦日でまた第九。誰が久石譲の第九を望んでるんだ?どの層をターゲットにしてる?
クラシックにハマりだしてもう10年超えたが悪化して長すぎる。
アンサンブル系のことだと思うが、こういう小編成はフューチャーまでいって振り切った現代作品やるか、
CMなんかの小品をやるときにしか使わないと思われる。
やるならオケでじゃんじゃんやりたいと思うから、もう感覚がズレにずれてしまっている。
フェルメール、よかったよね。でもあれですら企画もので前面に出ないまま過去の作品に成り下がってしまった。
深海シリーズ、ライヒ他のオマージュが過ぎるなぁ…とも思ったがあれはあれで久石カラーがちゃんと出てたしよかったよね。
と思ってたら、最近の大宇宙も聴きに行ったが、まんま・・・・・まぁいい。
プチプセ、2000年代の良き時代の音色だよね。「過去は振り返らない」っていうのはこういうことで
今回たまたまやってくれたけど、過去の名作引っ張るとかしない人だから
過去の作品っちゃージブリサマーイエモンのみ。
エンターテイメント性にはほんと欠ける人だなとつくづく思う。
コンサートくらい普通に楽しませてくれよ。
笛(ケーナ?)のメロディはぽいっけどバックにシンセパッド使うのひさしぶりだな
特報は既存の関係ない曲使うこともあるからまだわからないけど
今夏の海獣と二ノ国は(興行や映画自体の内容はともかく)作品に必要な音楽を書く姿勢が戻ってきたのは嬉しいね
アルバム「ふたりサウンドシアターライブラリー」と
大林監督とのデュエットシングル「草の想い(カラオケ)」以外で
収録されてるCDを御存知の方いますか?久石さんは発売されてるCDが多すぎて…
ジブリ組曲のなかでは1番いいと思う
王道の冒険活劇スコアが好きだろうし求めてるんだと改めて思った
高畑勲も鈴木Pもラピュタの音楽が一番好きだと言っていたけれど
久石本人はこういう夢とロマンの曲は不得意でかなり苦しんだと言ってたのが興味深い
サビ前の高揚感も素晴らしい
引用元https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soundtrack/1355115154/
スレッド名久石譲スレッドPart.10
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