見る前と後の心境とかさ当時の周りの観客の様子とか教えてよ
内容は、暗黒からあっぱれまでだったよ。俺は観たい映画なら観に行く派だけど
裏切りの無い完成度は、今上げたクレしんだけだった。続三丁目の夕日
おくりびと、などなど期待を裏切る内容が当たり前な邦画事情。ところが焼肉当たりから
異変が… 今回のオタケベも、結局くだらない夫婦の問題。
エコを推進して無駄遣い!支離滅裂だよ。
小学生のころ行った
笑いを期待して行ったが
ひろしの回想には号泣したな
どうだったよ見終わった後の周りの親御さんとか
名画座の原恵一特集で観たから、
大人しか居なかったよ。
反応もよう分からん。
今敏と比較してどうのこうのいってるカップルは近くに居た。
子供にどうとか言われてるけど、ちゃんと押さえて作ってあるから、
どっかんどっかん受けてたし,しんのすけが東京タワー駆け上がるとこで
ちびっ子たちの「しんちゃんガンバレ!!」って声援もあってそれにも感動した。
あとひろし回想のとこで親が泣いてるの見て「なんで泣いてるの?」って
聞いてた子もいたよ。今ならもうわかるかもね。
バスでギャグやるシーンで
子供が笑ってた気がする
その後のシークエンスが期待以上のもので
衝撃的だった
特にサトーココノカドーの家に隠れるシーン。
耳がツーンとなるような静寂の中で、本当にしんちゃんたちと一緒に隠れているかのように、コツ、コツ、コツ、
という音が、サラウンドで自分の周りを一周する、息を呑む緊張感。
しんちゃんのおならしたい、のあたりからクスクス笑いが起こり始め、すかしっぺでみんなが悶える所で大爆笑。
ひろしの回想シーンですすり泣きしてる人いたよ
あと階段駆け上がるシーンでは子供たちが『がんばれー』って応援してた
俺は泣いてたけど
大人は号泣
子供は大爆笑
してたのが未だに印象に残ってる
友達に『隣のおじさんが感動して泣いてたんだよ』って学校で話すと『それはないよ…』と微妙に嘘つきよばわりされたのも今は良い思い出w
オトナ帝国も良いんだが、カスカベボーイズもオトナ並みに良いと思うんだけど皆はどう思う?
最後の何とも言えない切なさが大好きなんだけど
小さな映画館の平日だったんで周りの人間の顔は観察できなかった
翌年の戦国では子供連れの母親が目を真っ赤にしてたのが印象に残ってる
よく、大人は30代以上じゃないと理解できないとかいうけど、中坊だったけど懐かしいというのはよく理解できたしヒロシにも共感できたし、10代でも十分にそのよさを理解できる作品だった
映画自体に感動していたこともあり、一生忘れられそうもない
あの頃は面白いとは思ったけど感動はしなかった
戦国も同じく
でも中学になってもう一回見て両方共泣いた
俺は普通に爆笑。最後も深くは考えなかった。
で、終わった後に親父を見たら、いつもは笑いながら
「相変わらず下らないな」
って言う親父がスゴく厳しい顔してて無言だったのを見て、子ども心ながら今回はいつもと違うんだと感じた。
背景が神だった
DVDほしい
この作品が、最後のセル制作。
戦国からはコンピューター。
回想シーンや階段を駆け上がるシーンで泣く理由って、
この映画を見る人が生きてきた人生によって違ってくるんじゃないかと。
今朝起きて布団の中で思い出してまた泣いたあとに、そう思った。
俺は32歳だが、32年間の人生は基本的に厳しくつらいものだったw
だから俺はひろしの回想シーンで「世代を超えて繰り返していく人生」よりも
「人生のつらさ、厳しさ、そしてたまにある楽しさと感動」を思い起こして
泣いたんだと思う。
階段を駆け上がるシーンでは「未来への希望」よりも「これまでの人生で
自分がもがいてもがいてもがき続けてきた自分を見ているよう」だったから
泣いたんだと思う。
意味のある、良い映画だった。
DVDを買おうかとAmazonに行ったらアニメ映画DVDランキングで10位になってて
ちょっとワロタw
こういうので泣かせられるって凄いなと思う
いかにもお涙ちょうだいな人間の死を使った映画が横行する昨今
その時は何故泣けたかわからなかったが、おとといのテレビ放映でわかった
例え苦しい今の世の中でも昔と変わらぬ幸せがあると
タワーを何度転んでも駆け上がるシーンはまるで人間の人生を象徴しているようだった
背景がセル画の方がいいと改めて思った
自分がなぜ泣いたのかを考えたくなるくらい
自然に泣けるところかもな。
自分がなぜ泣いたのかって考えたのは、
俺はこの映画を見たときが初めてだったりするw
8分の短篇『岸辺のふたり』は
自転車の車輪で人生を表現してるとこで通じるものがあるね。
どっちも観る度に号泣します。
ひろしの回想の記憶が無かったんだが素で泣いたw
しかしホントに背景すごかったなあ
池田繋美レベルだった…
ブランチでものすごく真剣な顔で「素晴らしい作品に出させていただいた」
って語ってたのは覚えてる。
あのときなんとなく今度の映画は普通じゃないな、って思った
例えば… そうだな、確信があるのはクレしんならヒヅメのブリブリデモ。DVD版は1ループ(カツお待ち!)って奴が
有るだろ。劇画版は、カツとロースの2ループ有るんだ。
カットしても気にならない程度だから良いが、DVD版しか知らないなら
それがオリジナルだと思い込んでしまうだろう。一度で良いから映画館で観てから
DVD版を観ると、俺の言っている意味が理解できるよ。
大人だけで思う存分泣くためにリピーターとして来たような人ばかりだった、と言ってたが本当なのかな
オトナ帝国の時は、長いつきあいの友達が初日の初回に観に行って、
終わった直後にものすごい興奮して電話をかけてきたのを覚えてる。
で、結局そいつも俺も(当時20代と30代)すっかりリピーターになりましたとさ。
上でも書かれてるけど、ちびっ子たちといっしょに観る醍醐味、というのもものすごくあったよ。
作者死亡が原因なのか、それとも前から退化していたのか・・・。
昔にもどってほしい。もしこの状態がつづくならいっそ終わってくれたほうがorz
みんな夢みすぎ。
戦国の翌年のヤキニクから、すでにアレだったよ。
それ以降、「今年こそ」「今年こそ」と思いながら出かけてはガッカリの繰り返し。
正直、戦国以降は心から満足したことはない。
ま、オトナと戦国の出来が奇跡的すぎた、ともいえるんだけどね
(特にオトナは、観てた子どもたちが退屈しなかったというのがすごかった)。
ある意味、罪な2作。
あの後だよな、声優さん亡くなっちゃったのって
あんなに感動するのに誰も名も出さない
傑作すぎて、それ以降の作品への評価がどうしても低くなってしまった。
水島監督のヤキニクやカスカベも、その後の駄作よりはずっといいんだけど、
当時はボロクソ言われたし、再評価もないだろう。
それまでのブタのヒヅメとかジャングルを映画館に観に行った時のような、
あまり構えてない、期待しすぎてない気持ちで出かけてそれなりに楽しむ、
ということが、オトナ以降ちょっと難しくなった。というのはある。
今年こそはそんな気持ちを思い出して、映画館に出かけてみたい。
>>66
このスレはオトナ帝国のスレだから
しんちゃんがカンチョーするシーンで爆笑起きたのと
マサオくんが運転ノリノリになるシーンで盛り上がった事位だな
特にカンチョーの笑いは凄くて子供カンチョー好き過ぎwって思ったな
DVD何周もしてる映画はこれぐらいだもの……
笑える所は俺が爆笑
泣ける所はオカン号泣
友達も感動してたから、もうビックリしてしばらく席を立てなかった。
感動する映画だと知らなかったしさ。クレヨンだし
予定が狂ってなぜかこれ見ることになって、友達全員シラけた空気になったけど
見終わったら「あ、あれ?結構感動したよな」とこれまた異様な空気になっていた
これ以降試写マニアのジジイやババアばかりの客層になってしまった。
二人で感動してたけど、親子連れで満員の時に見たかったと思ったよ。
子供ができた今は当時と違う感動があるかもしれないので、家族で見てみようかな。
ヒロシのシーンは当時は意味がわからなかったが、
テレビで見たら涙が出てきたのを覚えている。
普通に面白いと感じただけだったけど、
母親は無言で泣いてたなあ・・・
自分も中学の時に再放送見て号泣した。
今もBGM聞いただけで涙がとまらない。
次に見たのが高校生の時で、ヒロシの回想シーンで号泣した。
大人になって子供ができたら、もう一度観ようと思う。
後日、「オトナ帝国」の舞台あいさつかなにかで小林幸子が出てきて、「今初めて観たんだですけど、とても素晴らしい映画で……」と声を震わせ感動していた。
今見かえすと泣けてくるから不思議なんだよな
子供頃は回想をただ見てたけど大人になるとあの回想の意味が分かる
子供が階段のシーンで笑いまくってた・・・
俺は泣けたのに! 最高の名作。
ガキの無邪気な笑い声と、
おっさんの嗚咽が混じった劇場なんていう異常な空間を
作り出したのは後にも先にもこの映画だけなんだろうな。
『感動!』とか言って煽ってくる映画なんてクソみたいなもんだ。
タワーの柱のところでしんちゃんが落ちそうになって、みさえとひろしが叫んでるとことか
子供達が爆笑してたなあ
この間久々に見たらすごく面白かったし懐かしかった
ひろしの回想は泣けた・・・
懐かしい匂いにみんな夢中さ
引用元https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1253580313/
スレッド名クレヨンしんちゃんのオトナ帝国、映画館で見た奴
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