子音は二の次。
意外にも子音終りの音節にに母音はつけないことが多い
全然意外ではないけど、日本人は自覚がない。
さんまが発音するワクチンは全部母音入りだから関東人とは違うことに何人が気づいたか。違和感は感じる人もいるだろうけど。
余分なuが3つ
そして竹内まりやはクリスマスを音符5つに乗せる
Englishで2つにしか載せられない
カタカナ英語で注意すべきは>>9でも書いた余分な母音です
余分な母音があると途端に通じなくなると思います
ここ数年よく耳にしたワクチンを、関東ではwakchinと発音し、関西ではwakuchinと発音する、みたいな。
意識しないで聞いていると違和感は感じても同じだと最終的には整理してしまう。
カタカナ英語とは言うけれど、カタカナでフリガナを振るのは(意識の中でも)やめといたほうがいいと思う。
摩擦の音 F V TH
二重三重子音 TR PL PR BR BL FL STR SCR…
語尾の子音
日本語にない音で日本人が苦手なのはこの辺
英語以外の言語にはこれらのいくつかを持ってたり持ってなかったりでいろいろ
これらまでガン無視したカタカナ発音だと非ネイティブにも伝わらないから
これら基本的な音はできてた方が良い
伝わらないなら修正しよう
ということは、俺たちは「ネイティブの英語」を目指すのではなく、
ノンネイティブをマジョリティとする「共通語としての英語」を目指すべきなのだろう
ある意味正しいし、一方で一般化しすぎているとも思う
それぞれの人のニーズは様々なので、それに合った準備をすればいいと思う
極端なことを言えば、今俺の住んでいる地域では外国人と言えばアジアの人が多い
国際化の名のもとになぜか英語を習おうとする地元の人には(海外に行くことはなくて彼らにとっては地元で外国人と交流するのが国際交流なのだから)その国の言葉を習ったら?と勧めている
どういうモノを指しているのか教えて欲しい
結局はノンRの英系かR入れまくる米系か
共通でくくろうとするとネイティブに寄ってしまう
インドみたいに早口で全部のRをㇽというのもあるっちゃあるが、それはスタンダードにならないだろう
あれはネイティブ同士でやってりゃいい話
初級から中級に流暢になる課程で矯正されるから既に中級以上になってる人はあんまり意識してないけど、一部の初級クラスの人にとっては大きな躓きポイントになってる。
例えばこの辺の動画
https://youtu.be/-UUbUHvs_H8
わざとカタカナ英語で話しても
めいいっぱいネイティブっぽく話しても
同じぐらい低スコアでモチベ保てないわw
フォーカルポイントとは「音の焦点」のこと。
英語方言学者のスターン教授によれば、英語の音の焦点は日本人が一般的に思っているよりも口のずっと前方にあり
さらに同じ英語でも標準的アメリカ英語の音の焦点は「口のど真ん中」で
イギリス英語の音の焦点は「唇の前(口の外側)」にあるとされています。
言語によって音を出すところ、もっと言えば同じ英語間でも音を出すところが違うなんて面白いですよね。
いろんなフォーカルポイントで”Harry Potter”と言ってみよう。
言葉を話すとき、声をその焦点に集中させるようにして発声・発音するのですが、
試しに唇より前(口の外側)に音の焦点を固定して”Harry Potter”と言ってみてください。
いかがですか?イギリスっぽくなりませんか?
また、口のど真ん中で”Harry Potter”と発音するとアメリカっぽく、
そして喉で発音すると日本っぽくなりませんか?
あまりに自然に行われることですので、なかなか気付かれにくいことですが、日本語を話すときは、大抵の人にとっては、音の焦点を「口の奥」や「喉近く」に置くほうが話しやすいです。
何年も日本に住んでいる、日本語の上手なアメリカ人やイギリス人を観察してみてください。日本語を話すときに、無意識に音の焦点を喉の近くに切り替えている人が多く見られます。
帰国子女にも当てはまりますが、文化に適応していくうちに、本人も自覚せぬ間に「音の焦点」の切り替えを行っていることが多いのです。
黒人音楽ベースの現代ポピュラーは米発祥だからという理由以外に、声の出し方で米寄りになるんだという説明を見た。
>>70と共通する理屈のようだ
英語などはもう少し口の奥から発声する必要のある言語
だが意識すれば日本語でも口の奥使って深い音を出すことは可能
これができるのが歌手やアナウンサー
>> 英語などはもう少し口の奥から発声する必要
>> 音の焦点は日本人が一般的に思っているよりも口のずっと前方にあり
・息は腹から出す
・あえいおう の内、特に「う」は口の億から出す
・子音などは口先や舌を使って加工して息を通すだけ
・絶対喉で力んではいけない。ここも通すだけ
ようは腹の億から出てきた息をどこに響かせるか、そしてどのように加工するかが勝負、と習う
これが出来るようになると、プロの歌手やアナウンサーのような声が出せるようになる
以上スレチでした
日本語は、口先側で発音するイ・エの段が35%、アの段が29%、口の奥側で発音するウ・オの段が36%で
同じ分け方でのアメリカ英語は、48%、35%、17%だった
ここだけ見ると英語のほうが口先で話しているといえるが、
日本語は母音の無声化があり緊張母音もほぼなく、
カ・タ・パ行が常に微かな有気音でカ行の使用頻度も高く、息交じりの声に聞こえるから日本語も口先で話しているように聞こえるともいえる
日本語は音の焦点?を口先、真ん中、口の奥に持っていきやすいように
人差し指が1本入る程度に口を開き、舌をどこにも付けずに浮いている状態が発声する際の基本形だったりする
あと訛にもよるが d も j と混じった音で発音される
これも口先で音を出す
「焦点の違い」というのはこういうのが反映されてるのかもね
場所によってはアメリカ人よりt発音しない
1.I am going to go 超ゆっくり
2.I’m going ta go ゆっくり
3.I’m ganna go 普通、早い
4.I’mena go 超早い
5.I’ma go 超早い
下に行くほどフォーマルからカジュアルになるみたいな説明をしている動画を見たわ
親しい仲だとgoすら脱落するみたい
日本語でも全く同じだよ
そうだよね
日本語でも同じだから、そういう物なのか
引用元https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1717252782/
スレッド名ネイティブより非ネイティブ発音のほうが通じる件
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